ブランド力を活かす事による売上向上

物販メーカーは世の中に溢れています。その中で勝ち残るには販売戦略や商品の質等の様々な点で他社を上回る必要があります。しかしそれだけでは生き残れない程に競争相手が増えてきています。ではどうすれば勝ち残れるのかと言うと、ブランド力を鍛える事です。

ブランド力とは、エルメスやブルガリ等の有名なブランドを掲げているだけで、顧客が集まってきて販売戦略が無くても売れていくという様な力の事です。これは年月をかけて信頼と実績を築きあげてきた企業にもたらされる力です。このブランド力を会社設立後に早急に身に付ける事が大切です。必ず一つ以上は他社に負けないジャンルを見つけます。例えば革製品だけは他の製品よりも高品質で他社には無い特色があるという事になれば、革製品に関しては他社よりも売上を伸ばす事が出来ます。そして、この事を徹底的にアピールして革製品であればあの会社が一番だと思われる様にする事が大切です。そうすれば、名前を聞くだけで信頼してもらえるというところまで上り詰める事が出来ます。そうなれば革製品以外の製品も徐々に売上を伸ばす事が出来ます。一つでも特別な製品があれば、その会社の評価自体を大きく上げる事が出来ます。こうして得意な製品をどんどん増やして、他社の追随を許さない状況を作る事が、競争に勝ち残る為の手段です。どんなメーカーであっても特別な事が出来る会社は必ず勝ち残れます。それを社員全員で協力してアイデアを出し合う事が大切です。

もう一つ女性に人気のイギリスブランドといえば、キャスキッドソンも忘れてはなりません。花や苺模様などクラシカルでポップな女性らしいデザインの雑貨、インテリア商品がメインのブランドです。ここではカバンとハンドクリーム、赤ちゃんのおむつバッグ、マグカップなどを購入。ハンドクリームはサイズも小ぶりで値段もリーズナブルなので、ばらまき用のお土産にかなりお勧めです。他にも服の生地で有名なリバティや、チェック柄が定番のバーバリーなども行きました。イギリスブランドは本当に日本人に愛されているのだなと思いました。